--- ./openssl-compat.h.ORG 2020-07-05 21:01:34.000000000 +0900
+++ ./openssl-compat.h 2022-04-24 18:01:14.297526107 +0900
@@ -40,7 +40,7 @@
#endif /* (OPENSSL_VERSION_NUMBER < 0x10100000L) || \
(defined(LIBRESSL_VERSION_NUMBER) && LIBRESSL_VERSION_NUMBER < 0x20700000L) */
-#if defined(LIBRESSL_VERSION_NUMBER) && LIBRESSL_VERSION_NUMBER >= 0x20700000L
+#if defined(LIBRESSL_VERSION_NUMBER) && LIBRESSL_VERSION_NUMBER >= 0x20700000L && LIBRESSL_VERSION_NUMBER < 0x30500000L
#define BIO_get_init(b) (b)->init
#endif
2022年04月25日
libevent 2.1.12 で LibreSSL 3.5.2 を使うためのパッチ
libevent 2.1.12 では LibreSSL 対応のコードが含まれていますが、LibreSSL 3.5.2 では OpenSSL との互換性が改善されているため、逆に以下のようなパッチが必要に。
MIT Kerberos5 1.19.3 で LibreSSL 3.5.2 を使うためにパッチは不要
LibreSSL 3.5.2 は OpenSSL との互換性が改善されたこともあり、MIT Kerberos5 1.19.3 ではパッチを適用せずにそのまま使用可能。
2022年04月08日
「海の向こうの“セキュリティ”」第187回公開
今月分が公開されました。SIM3 の新バージョンなどを紹介しています。
ナショナルCSIRTの能力を改善するための「CSIRT成熟度フレームワーク」、新バージョンで更新された内容は?
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/security/1400650.html
ナショナルCSIRTの能力を改善するための「CSIRT成熟度フレームワーク」、新バージョンで更新された内容は?
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/security/1400650.html