11月19日(月)〜22日(木) までの4日間に渡り、富士ソフトアキバプラザで開催された Internet Week 2012 が、大盛況の中、無事に終了しました。
Internet Week 2012
https://internetweek.jp/
これもひとえに、ご参加の皆様と講師の皆様のおかげです。ありがとうございました。
私がコーディネートしたプログラムも、ニッチなネタにもかかわらず、多くの方にご参加いただきました。
T1 CSIRTの今とこれから
https://internetweek.jp/program/t1/
ところで、今回の Internet Week は、法律や制度面での話題をテーマにしたセッションが多く、そのうちの2つが INTERNET Watch の記事で紹介されています。
不正アプリは許されないが、事件化は難しい……警察庁サイバー課の人が語る
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/iw2012/20121122_574845.html
違法DLの刑罰対象となる有償著作物「厳格に解釈すべき」と文化庁著作権課の人
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/iw2012/20121122_574870.html
どちらのセッションも聴講しましたが、記事でも紹介されている、警察庁生活安全局の吉田光弘さんと文化庁長官官房著作権課課長補佐の壹貫田剛史(いっかんだ たけし)さんの講演は実にインパクトのある内容でした。特に、壹貫田さんによる「えっ? そんなこと言っちゃっていいの?」というぶっちゃけトークは、洒落のめしているように見えますが、かなり重要な(深刻な)ポイントを突いています。
詳細は、上記 INTERNET Watch の記事をご参照ください。
2012年11月23日
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